神津島日記4

神津島についたらまずは宿へ向かいました。
私は神津ではいつも山下旅館さんを利用させてもらっています。
これまでは山下旅館別館だったのですが、今回は本館の方に。
こちらも、やはり海の見える景観のいい宿です。
(といっても、神津島は集落が坂状のため、大体どの宿でも眺めはよさそうです。)


で、こちらが丸金商店本舗。





見ての通り看板では塩辛ではなく、くさやと鮮魚を掲げています。
中にはくさやを作るための設備が整っており、秘伝のくさや液ももちろんあります。
以前、鉄腕DASH八丈島のくさやを作っているところを訪問した回があったのですが、
(日本一臭い食べ物をさがせ!とかそういう企画です。)
たしか山口君だったか、少しくさや液の臭いをかいだだけでうぇっ!っとなってました。
ここでは密封されていないせいか、臭いはそこまではきつくありません。


もちろん、塩辛も取り扱っています。
ただ、お店が多少奥まった場所にあるため、商品を売る主戦場となるのは
主に海岸沿いのお土産屋さんです。
神津島では、島で一つだけの信号がある角にお土産屋が集中しています。
島の一等地と言うことになる、のでしょうか?
私も、今回ここのお土産屋で島特産の焼酎盛若を6本程買ってまいりました。
さすがにこれだけ持つと重いですが、日ごろの運動不足解消と思い込んでぜーぜー言って持ち帰りました><


つづく。